気づいたら2021年、コロナ禍はまだまだ続きそうな感じですが、健康第一で世界のウミウシを続けていければと思っています
今後ともよろしくお願いいたします
さて、2020年後半にいくつか新規学名の登録・属の変更など行いましたのでそれらをダダっとまとめて紹介します
気づいたら2021年、コロナ禍はまだまだ続きそうな感じですが、健康第一で世界のウミウシを続けていければと思っています
今後ともよろしくお願いいたします
さて、2020年後半にいくつか新規学名の登録・属の変更など行いましたのでそれらをダダっとまとめて紹介します
日本では不思議なぐらい多彩なコヤナギウミウシの仲間たちがいますが、その殆どに学名がありません。
それらの一部に学名が付きましたので紹介します。
新年あけましておめでとうございます
本年もウミウシの情報を出来るだけ発信していきたいと思っています
どうぞよろしくお願いします
【動画】海ぶどうを真似るウミウシ、実は5種: 沖縄名物「海ぶどう」にそっくりなウミウシ。DNAを詳しく調査したところ、実際には5種に分かれることが判明しました。 https://t.co/14sjsDeCl8 ナショジオ
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2018年10月18日
こんなTweetを見たので論文を探して読んでみました
新しい論文でナギサノツユの仲間に学名がつきました
ほとんどがオーストラリアの種ですが、それ以外のエリアにもいるようなので”ナギサノツユ”の写真投稿してくださいね
新しい論文で学名はないけどよく知られていたアオウミウシ属のウミウシ達に学名がついたので紹介します
新しい論文でいくつかの新規学名が付いたので紹介します。
紅海・アフリカのウミウシを記載したことによって、西太平洋のウミウシにも影響があったという感じの論文のようです。
ウミウシの分類について新しい論文が2017年に出されました
2005年に出された論文の続きとなるものなのでこれを採用し、世界のウミウシの分類を更新しています
しばしば同種とされてはまた別種とされて呼称が混乱し続けているシロハナガサウミウシとユビノウハナガサウミウシ
2017年に出た論文で新展開がありましたので紹介します
「ウミウシの同定に関する論文や、生態などの観察情報が記載された書物や記述などの情報をいったいどうやって集めているのでしょう?」という質問を頂いたので、ただの素人がどうやって論文を見つけたりそれをブログに書いていたりするのかを書いてみたいと思います