気づけば7月、2023年も半分以上過ぎてしまいました
より詳しく知りたいことがあれば、ご連絡ください
気づけば7月、2023年も半分以上過ぎてしまいました
より詳しく知りたいことがあれば、ご連絡ください
コンシボリは世界に広く分布していますがこれまで1種とされていました。
それらをDNAで比較したところ4種に分けられることがわかったそうです
なお、青い個体と黄色い個体に分けられたわけではありません
気づいたら2021年、コロナ禍はまだまだ続きそうな感じですが、健康第一で世界のウミウシを続けていければと思っています
今後ともよろしくお願いいたします
さて、2020年後半にいくつか新規学名の登録・属の変更など行いましたのでそれらをダダっとまとめて紹介します
ややこしい話なのでスルーしようかと思っていましたがリクエストされたので紹介します
形態学的研究では地理的に孤立した個体群の間で一貫した差異を見出すことが出来なかったのですが、分子系統学による解析で10種に分かれることがわかった。という論文になります。
続きを読む以前からFacebookで繋がりのあったウミウシの研究者Bernard Pictonさんからお誘いいただきました。
研究者でもなんでもないのに参加していいのか悩みましたがこんな機会二度とないと思い、20日間のスケジュールのうち9日間だけ参加しました
新年あけましておめでとうございます
本年もウミウシの情報を出来るだけ発信していきたいと思っています
どうぞよろしくお願いします
新しい論文でナギサノツユの仲間に学名がつきました
ほとんどがオーストラリアの種ですが、それ以外のエリアにもいるようなので”ナギサノツユ”の写真投稿してくださいね
新しい論文で学名はないけどよく知られていたアオウミウシ属のウミウシ達に学名がついたので紹介します
新しい論文でいくつかの新規学名が付いたので紹介します。
紅海・アフリカのウミウシを記載したことによって、西太平洋のウミウシにも影響があったという感じの論文のようです。